犬が大好きな坂上忍さん
正直テレビでのあの態度から犬好きは連想できませんよね^^;
人間に対しては「ブスは嫌い!!」などと暴言を吐きまくるのですが、犬にはデレデレで正直「人間よりも犬が好きなのか?」と聞きたくなってしまいます(本当にそうかもしれませんがww)
出典:https://storage.mantan-web.jp
さてそんな犬大好きな坂上さんですが、なんと昨日放送された日本テレビ系バラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』で人生最後の犬を迎え入れたそうです
新たに12匹目の兄弟が誕生ということですね^^
今回はそんな坂上家の最後の新入りについて見ていきたいと思います
目次
坂上忍が保護犬の世話を見ると発表!!
『天才!志村どうぶつ園』で以前福士蒼汰さんがレポートした、前足の片方がない3本足の犬「サン」が気になっていたという坂上忍さん
そこで坂上さんはサンがいる保護施設・CAPINを訪れ、実際にサンと触れ合い飼うかどうかを検討しました
坂上さんは今年で50歳という年齢を考え、体力的に新しい犬を飼うとしたら次が最後だと考えていることを告白
もしサンを新しく飼い始めるとなれば、もう他の犬を飼うことは出来ないのです
慎重に決断したいと考えた坂上さんは、まずトライアル期間(お試し期間)として、自宅へ迎え入れます
おそらく坂上さんが最も気にしているのは他の犬との相性で、自宅でのサンの様子を撮影しながらスタジオで映像を紹介
坂上さんが家に連れてきた当初、サンは人にも犬にも慣れていないため他の犬と馴染めずにいました
しかし時間が経つにつれて少しずつ穏やかな表情になっていきます
そして映像が終わり注目集めた坂上さんの決断は・・・・
飼い入れることに決めたそうです^^
やはり坂上さんには見捨てることは出来なかったようですね
本当に優しい方だと思います
この優しさがもう少し人間に向けば良いのに・・・ww
サンを飼うと決意した理由は?
さてサンを飼うという決断をした坂上さん
坂上さんの決断を促したものは一体何だったのでしょうか?
実はその理由は放送日の夜にブログにて公開されました
7月 8日(土)
PM22:13-帰宅中…..である。
で、最後の末っ子なんですが…..。
いろいろなご意見は、あるでしょうが…..。
考えに考え抜き、決めたことなので…..。
あとは、わたしが責任を持つということだけだとおもいます。
筑波サンタ…..と申します。
推定年齢は、3歳だそうですが…..。
我家では、末っ子です。
正直、引き取る決め手となったのは…..。
我家の11兄弟さん達の、態度ですかね。
知らぬ間に、タフで優しい子に育っておりました。
今では誰一人、サンタを煙たがる子はおりません。
でも、サンタは人にも犬にも慣れていない。
で、「どうするのかな~」とおもって見ていたら…..。
わたくし同様、サンタから近づいて来る日を待つと決めたようで…..。
彼を暖かく見守っている…..様子。
そしてなにより、長男の佐藤さんが一番サンタを気にかけてくれまして…..。
その姿を見て、覚悟を決めた次第。
ということで、これからは12兄弟となりますが…..。
今後とも、何卒よろしくお願いします!
引用元: 筑波サンタと申します。
この文章を読んだ限りだとどうやら坂上さんは最初から飼うつもりだったようにも見えます
しかし他の犬と馴染めないサンと兄弟がどう接するのかが心配だったのでしょう
そして坂上家の犬たち、特に長男の佐藤さんの様子を見て「飼おう!」と決断したのですね^^
ちなみに名前はブログにあるように筑波サンタ君
またもや人間っぽい名前です
推定年齢は3歳ということなので十男、十一男の内田ピン君、喜多川ハル君よりは年上ということになりますね
坂上忍流犬のしつけ方
坂上さんは犬を愛しているとはいえ、しつけはきっちりしているようです
確かにいくら可愛いくても、時には心を鬼にして厳しく接しなければいけませんよね^^
ここでは坂上さんが犬をしつける時に大切にしていることをまとめてみました
愛犬家の坂上さんがどのように犬をしつけているのか見ていきましょう
主従関係をはっきりさせる
まず坂上さんが大切にしていることは犬との主従関係をはっきりさせることです
犬は主人のことを常に観察しています
そこで可愛さのあまり犬を甘やかせば、「自分の方が上」と思い込み言うことを聞かない、問題行動をするといったことになりかねません
そうならなために坂上さんは常に自分の方が上であると犬たちに教え込ませているのです
年功序列を守らせる
坂上さんの犬たちは散歩の後足を拭いて家に入る順、エサを食べる順など、すべて長男が1番、次男以降がそれに続くようになっています
これは犬同士に信頼感を持たせたり、主人にコントロールされているという感覚を犬に理解させるという効果があるようです
正直人間に置き換えて考えてみると何の効果があるのか分かりませんが、犬にはこのようなしつけも必要なのですね^^
絶対に手は出さない
当然犬をしつけるときには厳しく怒ることが必要です
しかし手を出してしまえば犬との信頼関係が壊れてしまいますよね
ですから例えどれだけ犬が悪いことをしても、坂上さんは手を出すことは絶対にしないそうです
褒める時はとことん褒める
坂上さんは犬が良いことをした時には高い声で徹底的に褒めてあげるそうです
これは人間にも当てはまりますよね^^
特に犬はご主人様に忠実な動物ですから、褒めることには絶大な効果があるでしょう
以上が坂上さんの犬のしつけ方です
参考になったでしょうか?
坂上さんはこのやり方で11匹もの犬を面倒見ているのですね
しかし毎日11匹もの犬に、褒めたり怒ったりして疲れないのでしょうか?ww