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ココリコの遠藤章造さんと言えば、芸人としてはかなり地位があるものの演技がかなり下手だということで知られていますよね

以前主演した映画『バスジャック』では遠藤さんの演技があまりにも下手だったため、人気は全くでなかったんだとか・・・(笑)

しかしなんと2017年にはその『バスジャック』の続編である『バスジャック2』が公開されました

なぜ人気が出なかったにも関わらず、再び続編を制作したのでしょうか?(笑)

今回は遠藤さんが主演する『バスジャック2』について見ていきたいと思います

年末特番で取り上げられ人気ランキングが急上昇

遠藤さんは2014年に公開された映画『バスジャック』に主演として出演しています

まぁ映画といってもいわゆる『君の声』のような人気なものではなく、おそらくほとんどの日本人が知らないようなレベルの作品です

実際に単館上映での公開はきっちり一週間で終わり、公開から2ヵ月後にDVD化されるなど全く人気は出なかったようです

しかし日テレの『ガキの使い』の年末特番『笑ってはいけない大脱獄24時!』でネタにされたため、AmazonでDVDの購入者が続出し、人気ランキングも急上昇しました

『笑ってはいけない大脱獄24時!』では浅野温子さんに扮した陣内智則さんと武田鉄矢さんが『101回目のプロポーズ』のパロディを披露し、陣内さんが「バスジャックという映画の主役に選ばれたのはいいけど、芝居が臭すぎて結果、大衆演劇みたいになってしまったの。あの大根男の芝居が怖いの…」と不安そうに悩みを吐露(もちろんネタです(笑))

すると武田鉄矢さんは「僕はそんな臭い芝居しません!! 映画はその後DVD化されて一般に発売されたのはいいけど、amazonDVD人気ランキング4万805位。DVD最高買い取り価格31円」と遠藤さん演技を小馬鹿に

5人は一斉に大爆笑し、全員アウトとなりました

これをスタジオで観ていた松本人志さんはあまりの不人気ぶりに驚き「逆に見たなってきた」とコメント

実は松本さんの言葉通り、この陣内さんと武田鉄矢さんのやり取りを見て『バスジャック』に興味を持った視聴者が大勢現れ、Amazonではこの映画を購入する消費者が続出したといいます

その効果は凄まじかったようで放送前まではレビュー件数は0でしたが、今ではなんと32件ものレビューがついています

またレビュー欄には「ガキ使い効果」「ガキ使いをみて購入を決めました」「ガキ使でかなり認知度上がったようですね」などと書き込まれており、いかに『ガキ使』の影響力がスゴイかを物語っていました

最も驚きなのがDVDの値段の高騰ぶりで、放送前までは新品でも価格が2000円台だったのが、放送後は5250円までハネ上がったようです

また人気ランキングは4万805位と紹介されていたのですが、2015年1月1日には216位まで急上昇したと言われています

『笑ってはいけない大脱獄24時!』は第1部の平均視聴率が18.7%で民放の最高視聴率を記録したそうですが、やはり人気番組の効果は絶大すぎますね^^;

バスジャック2の制作が決定するも・・・

遠藤さんは2017年4月22日、沖縄・那覇を中心に開催されている『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』で行われた映画『帰ってきたバスジャック』の舞台あいさつに出演しました

この『帰ってきたバスジャック』は先ほどの『バスジャック』の続編であり、再び遠藤さんが主役を務めています

この続編上映は遠藤さんも予想外のようで、「まさかなんですけれど、帰ってくると思っていなかった」と自虐めかしてコメント

『帰ってきたバスジャック』ではツアー会社の添乗員(遠藤章造)が前作と同じく、またもやリストラ宣告をされてしまい、最後のチャンスとして小宮がバスジャック犯に扮したツアーを提案するというもの

『ガキ使』でネタにされたことを明かし遠藤さんは「ダウンタウンさんを中心に面白いってなって、『次パート2あったら俺ら出るで』っていう話になったんです。それを見た映画スタッフが続編を製作しようとなったら、ダウンタウンさんにまさかのハシゴを外された」と話しました

なんでも『帰ってきたバスジャック』が制作されたきっかけは前作が面白かったからではなく、ダウンタウンの浜田さんと松本さんが「次あったら俺ら出るで」とガキの使いの放送中に話し、それを真に受けた制作会社の社長が翌日に続編の制作を決定したんだとか・・・

しかしダウンタウンの2人はいざ撮影するとなると、まさかのハシゴ外しで「絶対出ない」と拒否したそうです^^;

これは少しかわいそうですね(笑)

これには制作会社もやる気を失ったのか、撮影はなんとわずか3日半

さらに遠藤さんは急性胃腸炎を患っており38度8分の状態で撮影をすることになったんだとか・・・

しかしダウンタウンが出なくとも、例え病気を患っていようともお客さんを楽しませるために一生懸命撮影に励んだと言います

撮影はわずか3日半で行われ、「僕は急性胃腸炎だったので熱が38度8分ある状態だった。でも、ちょっとでも楽しんでもらいたいと思って、僕なりに一生懸命頑張った」とアピール。

最後には「次また帰ってきたらほんまもん。バスジャックは飽きたので、ハイジャックでもいいかな」とシリーズ化への期待を表しました

しかし続編が制作されることは120%ないでしょう(笑)

初日舞台あいさつもガラガラ

2017年7月8日には映画の初日舞台あいさつが行われましたが、案の定客席はガラガラでこれに遠藤さんはため息

出演をほのめかしながらも出演しなかったダウンタウンについて「はしごを外された」とぼやき会場を笑わせました

この日は共演者であるほんこんさん、フットボールアワー岩尾さん、小沢仁志さん、そして監督の藤原健一監督が出席

映画の内容はともかくキャストは豪華だったのですが、客席は前作に続いてガラガラで、遠藤さんは「50人限定だったので」と言い訳をしました(笑)

しかし小沢さんも「今日は記録的な大雪の中……」などと客席をネタに笑いを取るなど会場は和やかなムードだったといいます

会見で遠藤さんは「前作も3年ほど前に撮らさせてもらったんですけど、『笑ってはいけないシリーズ』の中でいじられたりしたんです」としみじみ。その際、ダウンタウンは「次あったら出たろか」と声をかけてくれたといい、「それを聞いて、スタッフがすぐやろうって脚本書いて動き出したんです」と映画政策決定の経緯を説明

ですが知っての通りいざ続編が決定すると松本さんも浜田さんも出演を断固拒否しました

これに遠藤さんは「ダウンタウンにはしご外されたんです。もう企画が走り出していたのに」と恨み節

さらに小沢さんも「その尻拭いで俺が(出演に)呼ばれんです」と遠藤さんに続いて会場を笑わせました

この会見はネット上でニュースとして取り上げられたのですが、実はこの会見について松本さんはツイッターでコメントしているのです

『帰ってきたバスジャック』に松本人志がツイッターで反応

松本人志さんは『帰ってきたバスジャック』の会見がガラガラだったことを受け、ツイッターで『スマン 遠藤。。。腹痛い(笑)』とコメントしました

出典:https://twitter.com

浜田さん諸共「(続編があったら)俺ら出るって!!」と遠藤さんに押していたのに、いざ決定したら「エグイくらい断った!!」ですからね(笑)

まぁ出るという発言を真に受けた制作会社の社長が最も愚かだと思いますが、どうせ決まったならワンカットだけでも出てあげれば良いのに・・・^^;

またダウンタウンの出演が叶わなかったのに映画を製作した理由は「引っ込みがつかなくなり、泣く泣く撮影を行なった」とのことです

これには遠藤さんも「泣く泣くですか!?」と驚いていました(笑)

しかし松本さんはこのコメントに追い打ちをかけ「まあ事実なんでしょうな。本当はもうちょっと『泣く』を足したいくらい」と遠藤さん主演の『バスジャック2』をボロクソに評しました

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