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今や高校野球界の伝説となっている2006年夏の甲子園決勝戦

2年連続全国制覇中の王者・駒大苫小牧にハンカチ王子こと斎藤佑樹率いる早稲田実業が挑み、見事優勝を勝ち取りました

ハンカチ王子の異名で日本中を沸かせた斎藤投手と、プロ注目の大会NO.1右腕・田中将大投手の投げ合いに野球ファンはかなり痺れたことでしょう

1日では終わらず延長再試合が決定し、その延長戦でも4対3という接戦にもつれこんだことも語り継がれる大きな要因の1つだと思います

当時は両チームともにかなりハイレベルな選手を揃えていたのですが、やはり大きな注目を浴びたのは両エースの斎藤佑樹投手と田中将大投手であり、メディアからはまさに“ライバル”として大きく取り上げられました

もちろん周囲ほど本人たちは意識していなかったかもしれませんが、やはりメディアやファンは2人の関係には何か特別な因果を感じ、2人が高校を卒業し斎藤投手が大学に、そして田中投手が楽天に入団した後も、同じ土俵では戦わないものの2人は因縁のライバルとして見られてきたのです

そして斎藤投手は無事に早稲田大学を卒業し2011年にはドラフト1位として日本ハムに入団したのですが、やはり当時は楽天のエースになっていた田中投手との“投げ合い”がファンからは期待されました

しかし実際に斎藤投手がプロに入ってみると、ライバルどころか1軍で登板することもままならない状態で、田中投手との投げ合いなどというレベルではないことが発覚しました

田中投手も「斎藤佑樹との投げ合いなど関係ない」と言わんばかりに、注目を浴びるような投げ合いをすることもなく、1人先にヤンキースへと飛び立ってしまったのです

そしていつの間にかファンもメディアも彼ら2人を“ライバル関係”などと見なすことはなくなり、田中投手はメジャーで活躍し日本の英雄の1人として扱われ、一方で斎藤投手は「なぜ戦力外にならないのか?」と言われるほど落ちぶれた存在となってしまいました

お互い30歳になる2018年現在ではさすがに高校時代の伝説も忘れられつつあるのか、投げ合いを望むような声はなくなりましたが、なぜあれほど力が拮抗しライバルとして注目を浴びた2人にここまで差が出来てしまったのでしょうか?

実はその理由は単純で、練習熱心な田中投手に対し斎藤投手は非常に練習が嫌いなようで至る所で「練習をしない」「野球に対して不真面目」「ハングリー精神がない」などと言われるほど練習で手を抜いてきたのです

特に走り込みや投げ込みなどの厳しいトレーニングはすぐに手を抜くようで、日本ハムのある投手コーチは『あんなに練習しない選手は初めて見た』とまで言っていたのだとか・・・

そして実は斎藤投手のそのような姿を最初に見抜いたのが、現在メジャーで活躍するダルビッシュ有投手だと言われています

実は斎藤投手の入団当時ダルビッシュ投手は彼を自分の軍団に入れるために自ら歩み寄ったそうですが、すぐに極度のサボり癖を見抜き斎藤投手を見放したのだといいます

さらにその後も関係は悪くなりほどなくして距離を開けるようになったのだとか・・・

斎藤投手のサボり癖というのは至る所で語られているため、多くの野球ファンの知るところとなってしまっているのですが、甘いマスクに隠れた裏の顔は一体どのようなものなのでしょうか?

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ダルビッシュはすぐに本性を見抜いてしまった!?

斎藤投手の“サボり癖”を見ていくうえで欠かせないのがダルビッシュ投手の存在です

ダルビッシュ投手は斎藤投手が入団した2011年当時の日本ハムのエースで、当然メディアは2人の関係に注目しました

斎藤投手が入団して間もない頃はお互いの関係は非常に良好だったようで、斎藤投手は「目指すべきはダルビッシュさん」とリスペクトを語っており、一方でダルビッシュ投手は「(斎藤は)人間としての質が違う」とべた褒めにしていたのです

 注目を集めるルーキーに、いつもは辛口のダルビッシュも素直に脱帽した。08年の同イベントでは、奔放な発言を連発していた中田に対し「リップサービスしすぎ」「羽目を外さないように」と苦言を呈していたが、この日は違った。

 ダルビッシュ 僕とは人間としての質が違う。自分はめちゃくちゃなことを言っていたし、態度も違っていた。自分はキャンプでやっちゃってるんで。それとは全然違うと思う。

実はダルビッシュ投手は入団当時に春季キャンプで喫煙が発覚するなど、色々と問題を起こしたそうですから、この言葉は自虐も含めたコメントでしょう^^;

しかしこの言葉には斎藤投手に対するリスペクトもしっかりと込められており、注目を浴びる新人に対してファンと同じように期待していたのだと思います

そのためダルビッシュ投手は春季キャンプが始まると早速斎藤投手に歩み寄り、キャッチボールに誘うなど関係を築いていこうとしたといいます

この行動の早さはいかにも気の強いダルビッシュ投手らしいところですが、実はキャンプの終盤にはすぐにお声がかからなくなったというのです

まだダルビッシュ有が日本ハムにいた頃、斎藤を自分のグループに加えようと歩み寄ったことがあったんですが、すぐに“ダメだ、こいつは”と見放した。後から聞くと斎藤は野球の話に熱心な男じゃなかったというんです。

記事を見れば明らかですがダルビッシュ投手は斎藤投手のサボり癖をキャンプ開始早々に見抜き、すぐに距離を開けるようにしたということですね

実際当時の日本ハムのコーチ陣も「ダルというお手本がいながらも(斎藤は)ロクに質問もしないばかりか、率先して会話もしようとしなかった」と語っており、斎藤投手も“手本はダルビッシュさん”などと語っておきながら、そのような姿勢は見せなかったということです

これでは見放されて当然ですし、距離を開けられても仕方がないでしょう

またダルビッシュ投手は周囲に「あいつ(斎藤)はいろいろ教えてあげても『はい』というだけで何も実践しない」と不満を漏らしていたといいます

せっかく運よく面倒見の良いダルビッシュ投手と同じチームになれたのに、これでは勿体ないとしか言いようがありませんね^^;

最近でも大谷投手やオコエ瑠偉選手、それに藤浪投手などがダルビッシュ投手を師事し、様々な教えを授かっているようですが、このような話を聞くとダルビッシュ投手は本当に人に野球やトレーニング方法を教えるのが好きだということが分かります

おそらく斎藤投手が入団した際にも、「お手本」と言われたこともあり師弟関係を築こうと思ったのでしょうが斎藤投手の方がその関係を切ってしまったのですね

これでは見放されても仕方がないですし、田中投手とも差が出来て当然でしょう(-_-;)

イチローからも見放されていた!?

ダルビッシュ投手が斎藤投手の本性を見抜き、見放してしまったのはここまで見てきた通りですが実はもう1人の天才・イチロー選手も斎藤投手のこのようなサボり癖を見抜き早々に見限ったと言われています

入団当時の斎藤投手は日本ハムに入団後、実績を重ねた上で海外FA権取得の前にメジャーリーグへポスティングシステムで移籍をしたいと考えていたようです

まぁ野球に詳しくない私としてはポスティング移籍というものがどういうものなのかは分かりませんが、要はそれだけ海外でプレーしたいという気持ちが強かったのでしょう

そのような背景からか斎藤投手は入団1年目にはマネジメント会社が(イチロー選手と)同じになったこともあり、会社のツテを使って憧れのイチロー選手と春季キャンプ前に合同自主トレを行うことが出来たそうです

当然あのレジェンド・イチロー選手と共に練習を行うというのでしょうから、周囲も斎藤投手が張り切って練習に臨むものと思っていたことでしょう

しかし斎藤投手のハングリー精神のなさは相変わらずで、実はこの時イチロー選手はダルビッシュ投手と同じように斎藤投手の野球に向き合う姿勢を見て、見限ったのだといいます

「2011年に初めて行った合同自主トレで、イチローは斎藤のハングリー精神のなさにがく然としたそうです。言うだけ言っておきながら、肝心の実行力やそれを実現させようとする姿勢が見えない。イチローはそういう斎藤の謙虚でないところに嫌気を覚え、距離を置いているようですね。今は同じ所属事務所という枠組みだけで完全にオトナの関係です」(球界関係者)

まぁこの記事がどこまで信頼できるものかは分からないのですが、我々一般人が知ることのできる範囲でもイチロー選手と斎藤投手が仲が良いという話は聞かないため、やはり距離は開けているのかもしれません

実際2015年1月には斎藤投手がイチロー選手の打撃投手を務めたという話がありましたが、これも斎藤投手の方が申し込んだようでイチロー選手から連絡を取ることはほとんどないという噂もあります

とはいえ斎藤投手が夏の甲子園で活躍した際にはイチロー選手はテレビで斎藤投手のことを「ハンカチくん」と語り注目していることを明かしていましたし、ある記事では「夢の中で対戦した」「嫌みがなくてすごい」などと斎藤投手を褒め称えたという話まで出ています

イチロー選手との関係は中々分かり辛く、我々では知るのにも限界がありますが、もしかするとイチロー選手は見限るなど冷たい対応はとっていないものの悪い影響を受けないために控えめに接しているのかもしれません

しかしもし斎藤投手にハングリー精神や成り上がってやろうという貪欲さがあれば、イチロー選手からも非常にかわいがられたと思うのですが・・・

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実は大学時代からサボりだった!?

斎藤投手の“練習しないエピソード”は多くのところで語られています

練習はしないものの結果が出ているのであればこのような噂はあまり流れなかったのでしょうが、メディアもファンも斎藤投手の結果が出ない原因を追究したために、このような不真面目エピソードが多く語られることになったのですね

ここではいくつかに分けて見ていきたいと思います

走り込みをしない

ピッチャーにとって走り込みが重要なことは野球に詳しくない私でも分かりますが、実は斎藤投手は全く走り込みを行わないそうです

斎藤投手は春季キャンプの際、チームから強制される走り込みは行っても、自主的に走りこむことは絶対にしないのだとか・・・

そのため下半身が安定しないようで、キャンプの強制的な走り込みの成果が出ている春先は状態が良いものの、シーズン中には徐々に状態が悪くなってしまうといいます

それでも斎藤投手は『今は走り込む必要ない』などと言いウェイトトレーニングに力を入れているのだそうです^^;

まぁ勝手な想像ですが、走りこまないのは必要ないからではなく単にやりたくないからでしょう

このような斎藤投手の様子を見て日本ハムの吉井投手コーチは『あんなに練習しない選手は初めて見た』とぼやいていたそうですが、これでは結果がついてこなくても仕方がないと思います

投げ込みもしない

走り込みをしない斎藤投手ですが、さらに『投げ込みもしない』という声も上がっているのだとか

投げ込みとは文字通りブルペンで多く投げる(投球練習をする)ということでしょうが、斎藤投手はこの練習も行わないといいます

彼に近い人によると、他の投手が150球ほど投げ込んでいるのに対し、斎藤投手は30球そこそこで切り上げてしまうのだそうです^^;

あまりにも少ないため本人に聞いてみると『色々考えて投げているから、30球でも意味がある』と答えるのだとか・・・

まぁこれも走り込みと同じで単なる言い訳なのでしょうが、これでは結果が出なくとも当たり前です

斎藤投手の成績を見る限り他の選手よりも良いとは言い難いですから、150球の投げ込みを行っているのは彼よりも成績の良い投手たちなのでしょう

そう考えるとあまりにもサボり癖がひどすぎるということが分かりますね^^;

サボり癖は大学生の頃からだった

斎藤投手は高校時代に“ハンカチ王子”の異名で全国から脚光を浴び、また女性ファンも多かったことから高校球児としては類を見ないほどチヤホヤされました

またその注目は大学に入ってからも続き、大学1年生の頃には全日本大学野球選手権決勝で優勝投手になり、史上初の1年生MVPに選出されるなど脚光を浴び続けたのです

しかしそのような甘い環境が災いしたのか、その頃から斎藤投手は井の中の蛙となってしまい、練習でも手を抜くようになってしまったといいます

「大学時代、練習しませんでしたからね。全体練習以外の個人練習こそが自分を高めていく。なのに、彼は怠った。だから、大学1、2年のときは高校時代の貯金で抑えられたけど、3年以降は苦しみ、プロに入っても伸び悩んだ。すべての元凶は大学進学ではないでしょうか」(同前)

斎藤投手のサボり癖はもしかするとこの頃から来ているのかもしれません

もちろん性格自体は生来のものであったとしても、高校生、大学生の頃にチヤホヤされすぎたせいで練習に手を抜く癖がより強くなってしまったのではないでしょうか?

夏の甲子園の決勝戦でもチームとしては早稲田実業が勝利したものの、投手としては斎藤投手よりも田中投手の方が上という声も多かったと思います

しかし田中投手はその後レベルの高いプロの世界に足を踏み入れることにより、天狗になることはなくしっかりと地に足を着けて技を磨いていくとが出来ました

一方で斎藤投手の大学時代の発言には以下のようなものがあります

  • 大学野球くらい今の自分なら普通に抑えられる
  • 六大学にはライバルと思える人はいない
  • 自分が調子が悪くても抑えられる大学野球のレベルに萎えたのは事実
  • 大学野球の投手は大した事ない

この発言は明らかに周囲を見下しており、天狗になっていると捉えて間違いないでしょう

これほどまでに尊大な態度をとることになってしまった背景には間違いなく高校時代に注目を浴び過ぎたことがあるのでしょうが、やはり若い頃にあまりチヤホヤされすぎるのは良くないのかもしれませんね

当然今の斎藤投手は全く結果の出ない現状や多くのバッシングから、考え方を改め謙虚な気持ちを取り戻しているのかもしれませんが、それくらいの方が良いでしょう

「戦力外にはならないのか?」などという声も強いのですが、契約を結んでいる現状を見る限りやはりまだ球団は彼に期待しているのだと思います

甲子園の決勝戦で見せたポテンシャルを、もう一度プロ野球の舞台で我々ファンに見せてほしいものです

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