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私は現時点(2020年6月)でまだ20代前半と若者の部類であるためそれほど昔のことに関しては知らないのですが、それでも近年はテレビに関して「面白くない」「つまらなくなった」などという声が上がることがよくあるというふうに思うのですね

確かに私もそれほどテレビを見るほうではなく、むしろそれほどテレビは好きではないのですが、それでもなかにはそんなテレビのレベルダウンを嘆いているという方は多いのではないかと思うのです

そしてそのような方たちの多くは「昔は良かった」「テレビは昔のほうが面白かった」などというふうに愚痴ることになるのではないかと思うのですが、実は私が思うにこの「テレビは昔のほうが面白かった」という意見に関しては少し不思議に思うところがあるのですね

なぜなら私が思うにテレビの放送内容はそれほど変わっていないように思うからであり、確かに私がまだ小学生だった頃と比べても多少規制が厳しくなったような気はするのですが、それでもテレビの放送内容の質がそれほどガクンと落ちたようには感じないからなのです

それでは一体なぜこれほどまでに多くの方が「テレビは昔のほうが面白かった」「最近のテレビはつまらなくなった」というふうに嘆いているのかということなのですが、私が思うにその最大の理由は「テレビではなく視聴者のほうが変わったから」なのではないかと思うのですね

このように書くと皆さんのなかには「???」という反応をされる方もいるかもしれないのですが、実は私が思うには「テレビがつまらくなった」という視聴者の方の嘆きの背景にはテレビが変化したということよりも視聴者のほうが変化したということの存在があるのではないかと思うのです

まぁまだ現時点ではなぜ私がこのように主張するのかその理由がまったく分からないという方もいるかもしれないのですが、今回の記事ではそんな「テレビがつまらくなった」という主張の背景にはテレビではなく視聴者の変化があるのではないかということについて見ていきたいと思います^^

テレビが面白くなくなってしまったのはなぜ?

前述したように私は現時点でまだ20代前半と若者の部類に入るため個人的な感覚で『今のテレビ』と『昔のテレビ』を比較することはできないのですが、それでも確かに私の周りでも『テレビに対する期待度』というのは以前と比べて落ちているのではないかと感じているのですね

私が小学生の頃には毎週日曜日に放送される『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』『こち亀』『ONE PIECE』の流れを毎週非常に楽しみにしていたのですが、最近となってはこのように特定の番組を楽しみにワクワクするようなことはなくなったというふうに感じているのです

もちろんその背景には私が単純に大人になったということの存在もあることだと思うのですが、それでもその一方で確かに私を含め多くの方がテレビに対して抱く期待度が以前と比べて下がっているのではないかと思うのですね

それでは一体なぜこのような状況になってしまったのかということなのですが、このような「テレビが面白くなくなった」ということに関してよく言われているのが「過激な表現がなくなったから」「規制が厳しくなりすぎたから」ということなのではないかと思うのです

要は過去と比べてテレビの規制が厳しくなりすぎたからこそテレビが面白くなくなってしまったという主張となっているのですが、確かに私もそれは感じているのですね

確かに以前と比べてテレビは「あれもダメ、これもダメ」というふうになりすぎていることから過激な表現をすることができず、またそのようなテレビ局の姿勢に対して逆に「国民からの指摘に従順に従いすぎ!」という声も上がっているのではないかと思うのです

昔のテレビを好む方々からしてみれば今の規制ばかりのテレビの放送内容は刺激がなくあまり面白くないことから「昔のほうが良かった!」「もっと自由があった過去のほうが絶対に面白かった!」というふうに感じているのではないかと思うのですね

確かにこのような「過激な表現がなくなったから」というのはテレビ番組が面白くなくなってしまった一因となっているかもしれないのですが、実は私が思うには世間の方々がテレビが昔と比べて面白いというふうに感じなくなってしまった理由は実はもっと別の部分にあるのではないかと思うのです

それでは一体その『別の部分』とは何なのかということなのですが、それが「映像コンテンツそのものが世間に受けにくくなってきたから」というものなのではないかと思うのですね

私が思うには世間の方々が「テレビが面白くない」というふうに感じるようになってしまった最大の理由はテレビの放送内容にあるのではなく、むしろ視聴者のほうにあるのではないかと思うのです

それではなぜ私が「映像コンテンツそのものが受けにくくなってきた」というふうに感じるのかということなのですが、その理由は「バラエティ番組だけではなく、ドラマの視聴率も下がってきているから」となっているのですね

人気ドラマが軒並み25%~35%の高視聴率を誇った1990年代と比べると、現在のドラマの平均視聴率はシーズン最高でも20%前後、15%を越えればヒット作という状況まで下がっている。テレビドラマの質の低下、そして視聴率低落の背景には何があるのかーー。

ドラマ全体の視聴率は(むかしと比べれば)ずいぶんと低い。

夜の9時か10時に始まる連続ドラマで、放送期間が3ヵ月のもの(だいたい11話くらい)、2017年はそれが44本あったが(私の数え方による)、全ドラマ全回の視聴率を平均すると9.5%だった。

いまは10%越えれば、まあドラマとしてはそこそこ見られた、という時代なのである。

実は私が「テレビが面白くなくなった」と世間の方々が主張することに対して疑問を抱く最大の理由が「ドラマの視聴率も落ちてきているから」となっているのですね

確かにバラエティ番組では以前と比べて過激な表現がなくなったというふうに感じているのですが、それでも過激な表現がなくなったことがバラエティ番組の視聴率が落ちた最大の原因であるというのであれば、ドラマの視聴率がここまで落ちるというのは考えにくいのではないかと思うのです

もちろんドラマも過去と比べると制約が色々と増え「こんな表現はダメ、こんなシーンは放送してはいけない」というような縛りは増えたことだと思うのですが、それでもドラマにはバラエティ番組ほどの縛りがあるようには思えないのですね

そして本当に過激な表現がなくなったことや規制が厳しくなったことがテレビが面白くなくなった最大の原因であるというのであれば、ドラマの視聴率までここまで落ちるというのは非常に考えにくいのではないかと思うのです

そのような経緯から私はドラマの視聴率も落ちていることから、視聴者が「テレビが面白くなくなった」と主張する最大の理由は過激な表現がなくなったことではないのではないかと考えているのですね

また実は私はこのような映像コンテンツからの敬遠は映画においても起こっているのではないかと考えているのです

私がそのように考える理由は「実写映画化される漫画作品の多さ」にあり、近年は以前までとは比べ物にならないようなペースで人気漫画が実写化されていると思うのですね

おそらくこれは私以外にも同様の印象をお持ちの方も多いのではないかと思うのですが、やはり以前と比べると近年では人気になった漫画作品が次から次へと映画化されているという風潮があるのです

最近では『キングダム』や『進撃の巨人』『ザ・ファブル』『約束のネバーランド』『銀魂』『斉木楠雄のψ難』、少女漫画からは『ストロボエッジ』『アオハライド』『青空エール』『俺物語!!』など多くの人気漫画が次々と実写映画化されているという風潮があるのですね

まぁこれに関してはすでにご存知の方も多いことだと思うのですが、実は私はこのような風潮から「日本国内での映画の人気はどんどん落ちているのではないだろうか?」というふうに感じているのです

なぜなら人気漫画を実写化しお客さんを動員しようとするということはすでに原作の時点で注目されている作品を利用することで、原作の注目をそのまま映画の注目に持っていこうとしているように見えるからなのですね

また人気が出ている漫画は当然ながらその時点で読者を惹きつけるようなストーリーとなっており面白いのですから、そのストーリーを映画にすることでそのまま面白い作品を作ることができるという考えもその背景にあるとも感じるのです

要は人気が出ている漫画を実写化する理由はその漫画の内容が映画にしてもピッタリだからであるという理由ではなく、映画業界が漫画の人気やストーリーに頼りきりになり人気漫画を実写化することでしか人気の作品を作るのが難しいというふう考えているからなのではないかと思うのですね

とは言え現時点で最新の情報となっている2019年は1年間における興行収入が過去最高となる2,611億円となっていることから、一概に映画の人気がどうなっているのかということは分かりにくい状態となっているのです

なかには「興行収入が過去最高になったということは映画業界は上手くいっているのでは?」というふうに思われる方もいるかもしれないのですが、実は興行収入というのは1年間における映画館に足を運んだお客さんの入場料の合計となっていることから一概に「興行収入が上がっている=上手くいっている」というわけではないということになっているのですね

なぜならここ数年において日本国内で上映される映画の本数は激増しており、2019年も国内で上映された映画の本数は過去最高となっているからなのです

年間の公開本数は1278本で、前年比86本増となり7年連続で1000本を超え、過去最高を記録。そのうち邦画は689本で76本増、洋画は589本で10本増だった。全国のスクリーン数は22増の3583で、こちらも7年連続の増加。

実はこの数年の間に日本国内で上映される映画の本数は激増しており、2013年から2019年の間では邦画は大体580本から690本もの映画が上映されているのですね

これは過去と比べると凄まじい増え方であり、実際に1990年から2003年の間では上映された邦画の本数は大体230本から300本程度となっていることから過去とは比べ物にならない増え方となっているのです

また邦画だけでなく国内で上映される洋画も増えていることから、1990年から2003年までの間は上映される映画の本数は邦画と洋画を合わせて550本から700本程度であったにもかかわらず、2013年からは邦画と洋画を合わせて上映される映画の本数は1,000本を超えており2019年には1,278本もの作品が上映されているというのですね

そのような経緯から考えるに当然ながら日本国内での上映されている映画の本数は以前と比べて格段に増えていることから、興行収入が以前と比べて増えているというのは当たり前の話であり、むしろ映画の公開本数が激増しているにもかかわらず興行収入がまったく増えていないというのであればそれのほうが大きな問題になるということなのです^^;

そして映画というのはバラエティ番組やドラマのように『視聴率』というハッキリとした指標がないことから一概に以前と比べて人気がなくなった、逆に以前よりも人気になったというふうに言うことはできないのですが、それでも実は以前から若者の間では『映画離れ』が起こっているというふうに言われているのですね

特に世代が若くなるほど、映画館以外での映画鑑賞日数も低下する傾向が見られます。若者は、映画館からも、映画自体からも離れつつあるのかもしれません。

映画館数(スクリーン数)、映画公開本数共に昨今では増加傾向にあるが、それに相反する形で映画館への客足についてはあまり良い話を聞かない。その状況を示す言葉としてよく用いられているのが「映画離れ」という言葉。

このように若者の間では映画離れが起こっているという声も上がっているのですが、それでも実際にはそれを明確に示すようなデータもないため一概にこの情報が正しいと言い切ることもできないのですね

映画の興行収入は確かに増えているのですが、それでもその背景には上映される国内での映画の本数の激増や、スクリーンの増加などもあるため一概に「興行収入が増えた=映画が上手くいっている」というふうに言うこともできないというふうになっているのです

またその一方で近年は映画館に行く方が減ったという『映画離れ』ではなく『映画館離れ』も噂されているのですが、その背景にはネットフリックスやアマゾンプライムなどの動画配信サービスの存在もあると言われているため「映画館離れ=映画が不人気になった」と言うこともできないということになっているのですね

そのような経緯から考えるに映画が以前と比べて人気がなくなったのかどうかハッキリとしたことは分からないのですが、それでも私が思うにはやはり徐々に人気は減少しているような気がするのです(-_-;)

なぜなら2019年に邦画で興行収入のトップ5に入った作品は『天気の子』『名探偵コナン』『キングダム(実写化)』『ONE PIECE』『ドラえもん』となっていることから、やはり人気があるのは従来から安定した人気を見せているアニメ作品の『コナン』と『ドラえもん』、国内で最高クラスの人気を誇っている漫画の『ONE PIECE』、そして人気のイケメン俳優、女優をメインキャストにした人気漫画の実写化である『キングダム』となっていることから、やはりオリジナルの映画は年々人気を出せなくなっているのではないかと感じているからなのです

近年は人気の出た漫画はすぐに実写映画化されるという傾向があることだと思うのですが、これは人気がありすでに話題性のある作品に今流行りの人気の俳優、女優をキャスティングすることでしか中々人気のある作品を作るのは難しいということを示していることになるのではないかと思うのです

まぁ私は現時点(2020年6月)で20代前半と若者の部類に入る人間であり過去の映画の状況をあまり詳しくは知らないため過去のことはあまりよく分からないのですが、それでも現状の人気の漫画や小説をすぐに実写映画化している風潮を見ると、映画もそのようなすでに話題となっている作品を使うことでしか集客することができないという状態になっているのではないかと勘繰ってしまうのですね

要は漫画や小説のストーリーが面白くこの作品を脚本として利用すれば面白い映画を作ることができるという思いがあるからこそ漫画や小説を実写化にするのではなく、すでに抜群の知名度がありまた人気が出ているということで脚本もしっかりとしているということからそれらの作品を頼って映画を作っているというふうに私の目には映るのです

実際に近年は映画だけでなくドラマも人気の漫画や小説を実写化した作品が多いような気がするのですが、その背景にあるのも従来のようなオリジナルの作品では中々視聴率をとることができないという苦しい状況の存在なのではないかと思うのですね

そのような経緯から考えるに現状の映画も人気の漫画や小説を「利用している」という状況ではなく、人気の漫画や小説に「頼っている」という状況であるというふうに見えるのです

近年は『キングダム』や『ザ・ファブル』『進撃の巨人』『約束のネバーランド』のような人気の出た作品はすぐに映画化されますし、少女漫画からも『ストロボエッジ』『アオハライド』『俺物語!!』『青空エール』などが次々と映画化されているのですが、これらの状況を考えると映画が人気を出すためにこれらの作品に「頼っている」というふうに感じるのですね

そのような経緯から私は映画も興行収入は増えているものの実際にはそれほど利益は出ておらず厳しい状況なのではないかと勘繰っているのですが、それでもそれを裏付けるような情報はどこにもないことから少なくとも現時点ではどうとも言い切ることができません

まぁ実際にはどうなのかは分からないのですが、それでも少し人気の出た漫画が次々と実写映画化されているという風潮に少し嫌気が差しているしているという方は少なくないのではないでしょうか?(もちろん『キングダム』のように大成功すれば別の話なのでしょうが‥‥)

テレビが面白くなくなったのではなく、世間がテレビを嫌いになっただけ?

ここまでバラエティ番組やドラマの視聴率が落ちてきているということについて見ていったのですが、私が以前から抱いてた疑問は「テレビが面白くなくなったと主張している人たちはドラマに関してはどう思っているのだろう」ということだったのですね

確かにテレビは以前と比べて過激な表現が減り規制も厳しくなったというように感じるのですが、それでも仮に「テレビが面白くない!」というふうに言われる中心となる理由が以前と比べて規制が厳しくなったことであるというのであれば、ドラマの視聴率が落ちていることはおかしいという話になるのではないかと思うのです

映画に関してはハッキリとした情報はないことから一概に人気が落ちているというふうに言うことはできないのですが、それでも過激な表現が減ったことがテレビが面白くなくなった最大の原因であるというであれば基本的に視聴率が落ちるのはバラエティ番組だけでありドラマに関しては以前のような視聴率を維持することになるのではないかと思うのですね

もちろんドラマも以前と比べてそれなりに規制が増えたことでしょうから厳しくなりすぎた規制の影響をまったく受けていないということはないことだと思うのですが、それでもその影響力の大きさはバラエティ番組ほどではないのではないかと思うのです

そのような経緯から私は世間から「テレビが面白くなくなった」という声が上がる最大の理由は規制が強くなったことなどにあるわけではないというふうに考えているのですが、それではテレビの人気がここまで落ちてしまった理由は何なのでしょうか?

私が思うにそれは「日本人の多くが映像コンテンツが嫌いなったから」というものなのではないかと思うのですね

要はテレビが面白くなくなったと言われる理由はテレビのほうが変わったわけではなく、日本人の国民性のほうが変わってきたのではないかと思うのです

現時点でテレビが面白くなくなったと主張される方のなかにはそのように考えられている方は少ないかもしれないのですが、それでも私が思うにはこのような風潮は『読書離れ』に近いものがあるのではないかと思うのですね

何となくご存知の方も多いことだと思うのですが、近年は大学生を中心に読書離れが進んでいると言われており、出版業界も不況だと言われているのです

それでは、全国出版協会が出している最新(2019年度分まで)の出版業界の市場規模をみていきましょう。

電子出版がやや拡大傾向にありますが、紙の市場は年々縮小しています。

2019年こそ微増していますが、業界全体として縮小傾向にあります。

<中略>

1996~7年の出版全盛期以降、20年間減少傾向にあり、市場規模は半分になりつつあります。

出版業界のピークが1996年頃というのは何となく知っていたのですが、それでも近年(2019年頃)は市場規模が半分になりつつあるとまで言われているのですね^^;

それと同時に日本の書店の数も半分近く減ったと言われているのですが、その背景にはやはり若者を中心とした読書離れの存在があるのではないかと思われます

確かに私も現時点で20代前半と若者の部類に入るのですが、周囲で本を読んでいるという方はそれほど多くないと感じますし、ましてや小説を読んでいるという方などほとんど見ないような気がすることから皆さんの自身も周囲を見渡せば何となく読書という作業が人気がなくなっているということが分かるのではないかと思うのですね

そしてこのような出版不況の背景にはやはりSNSやネットの動画配信サービスの普及や、インターネットで早々と情報を得ることができるようになったなどということの存在があることだと思うのですが、このような状況を見て「本が以前と比べて面白くなくなった」「昔の小説は面白かった」などというふうに考える方はほとんどいないのではないかと思うのです

日本国内で本が売れなくなった原因は明らかに出版業界以外の部分にあり、書籍や雑誌以外のサービスが極端に速いスピードで充実したことや日本人全体で活字離れが進行していることなどが本が売れなくなった最大の原因なのではないかと思うのですね

要は私が言いたいのは昔と比べて「本が面白い」「小説が面白い」という声が聞かれなくなったのは、出版社側が変わったからではなく日本国民のほうが変わったからではないかということなのです

そして私は多くの若者がテレビ離れしている理由もこのようにテレビ側に原因があるのではなく、むしろ変化しているのは日本国民のほうなのではないかと思うのですね

要は若者の多くがテレビから離れるようになった理由は以前よりもテレビが面白いものを作らなくなったからではなく、日本国民の多くが以前と比べてテレビを面白いと感じるようにならなくなったからではないかと思うのです

それでは一体なぜ日本国民がテレビを以前と比べて面白くないというふうに感じるようになったのかということなのですが、私が思うにその理由はテレビは受動的な作業だからなのではないかと思うのですね

当たり前の話なのですが、テレビというのは基本的には受動的な作業であり流れてくる映像をただ見ておくという作業だと思うのです

そして私が思うには世間から「テレビが面白くなくなった」と言われる最大の理由はこのような「ただ単に見ているだけ」ということに対して国民の多くがつまらなさを感じるようになったからではないかと思うのですね

そのような経緯からテレビを見ているだけでは面白くないことから、自分のスマホを使って特に面白いことがあるわけではないもののそれでもTwitterやInstagramなどのSNSをガチャガチャかまったり、YouTubeなどで多くの動画を探ってテレビほど面白くないもののYouTuberの動画を見るなどということになるのではないかと思うのです

要はテレビは受動的な作業でありただ見ているだけだから面白くないものの、それでもスマホをかまうという作業は指を動かして色々と調べるという一応能動的な作業であることからまだテレビと比べて面白いというふうに感じる方が多いのではないかと思うのですね

スマホも別にかまっているとしてもその内容は友達のくだらないTweetを見たり、友達のインスタ投稿を見るだけなどということであることから、それほど面白くはないもののそれでもテレビをただ単に見ているよりは面白いというふうに感じている方が多いのではないかと思うのです

そのような経緯から私は「テレビが面白くなくなった」と言われる理由は以前と比べてテレビというただただ受動的に映像を見るという作業に面白味を感じることができなくなった方が増えたからではないかというふうに感じているのですね

また世間の視聴者の方々の多くがただ単に「テレビがつまらない」というふうに主張するだけでなく「面白くなくなった」というふうに主張する最大の理由は「過去のイメージを引きずっているから」ではないかと思うのです

要は若い頃はテレビをエンタメ界最強のコンテンツであるというふうに考えており『テレビ=面白いもの』というふうに考えていたものの、近年はテレビを見ていても面白くないというふうに感じることから「テレビが以前と比べて面白くなくなった」「つまらなくなった」というふうに感じることになるのではないかと思うのですね

しかしこれは私が思うには勘違いであり、本当はテレビ側が大きく変わったのではなく、視聴者の感じ方のほうが大きく変わったのではないかと思うのです

要は自分という人間が以前と比べて大きく変わったことから、同じような内容でも以前と比べて面白くないというふうに感じるようになり、その結果テレビを見ていても「面白くない」「つまらない」というふうに感じることになったのではないかと思うのです

しかし本人は「自分が変わった」という印象がなく、さらにはテレビに関して過去の「面白い」というイメージを引きずっていることから、現状の「面白くない」という感じ方との間にギャップを感じ「昔と比べて面白くなくなった」というふうに感じることになるのではないかと思うのですね

私が思うにはテレビにおいてはバラエティ番組もドラマも視聴率が軒並み落ちてきていることから、テレビが以前と比べて人気がなくなったのは国民のほうが映像コンテンツのなかに魅力を感じることができなくなったからではないかと思うのです

しかし国民の多くは昔の「テレビは面白い」という印象を引きずっていることから、今のテレビを見ていて面白くないと感じると、テレビのほうが以前と比べて面白くなくなったというふうに感じることになっているのではないかと思うのですね

私が思うに現代のテレビを見て「面白くなくなった」というふうに主張しているという方の多くははたして過去に放送されていたテレビ番組を見て「やっぱり今よりも面白い!」などというふうに思うのでしょうか?

私もテレビはそれほど好きではなくバラエティ番組は自分の好きな番組をちょこちょこっと見る程度であり、ドラマに関してはまったく見ないのですが、それでも昔の番組を見て「今よりも面白い!」などというふうにはあまり思わないのですね

やはり私が思うには現代の視聴者の多くが「テレビが面白くなくなった」「テレビがつまらなくなった」というふうに主張するのは様々な環境の変化により自分の感じ方が変わっただけであり、テレビの面白さ自体はそこまで大きく変わっていないのではないかと思うのです

まぁこれはあくまで私個人の考え方となっているのですが、異論があるという方にはぜひその主張を聞いてみたいものです^^

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