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皆さんのなかにももしかすると「劣等感が強い」というタイプの方がいるかもしれないのですが、私が思うに劣等感が強い方のなかには「攻撃的」な方も多いのではないかと思うのですね

特に私が思うのは「自分よりも強い人間には弱いけれども、自分よりも弱い人間には強い」というタイプの方であり、このようなタイプの方は自分よりも下だと思った相手に対しては傲慢で非人道的な態度をとることも少なくないのではないかと思うのです

皆さんの周りにももしかするとこのような自分よりも強い相手には弱いけれども、自分よりも弱い相手には強いというタイプの方がいるかもしれないのですが、私が思うにはこのようなタイプの方は大抵強い劣等感を感じているのではないかと思うのですね

そして強い劣等感を感じており、その劣等感に直面するのが嫌であるからこそ自分よりも弱いと思った相手に対しては傲慢な態度をとることになるのではないかと思うのです

ここで皆さんは「劣等感に直面するのが嫌だからこそ傲慢な態度をとるってどういうこと?」というふうに思われるかもしれないのですが、実は私が思うに劣等感が強いというタイプの方は自らのなかにあるその『劣等感』に直面することを非常に恐れているのではないかと思うのですね

これは現時点で強い劣等感に苛まれてしまっているという方であればよく分かるのではないかと思うのですが、やはり劣等感というのは非常に怖いものであり、強い劣等感を感じているというタイプの方は誰もが自分のそんな劣等感を感じることを恐れているのではないかと思うのです

まぁまだ現時点では私が何を主張したいのかよく分からないという方も多いかもしれないのですが、今回の記事ではそんな『劣等感の強い人が過剰に攻撃的になるのは、自らの劣等感を感じるのが怖いからではないか』ということをテーマに見ていきたいと思います^^

自らの劣等感を感じるのは非常に怖いこと?

皆さんのなかにももしかすると強い劣等感に苛まれてしまっているという方がいるかもしれないのですが、私が思うに強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くはそんな自らの劣等感を感じることが非常に怖いのではないかと思うのですね

強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くは何もいついかなるときも強い劣等感に苛まれてしまっているというわけではなく、例えば友達と楽しい時間を過ごしているときや好きな漫画やアニメを見ている際などは劣等感をまったく感じずに居心地の良い気分でいることができるのではないかと思うのです

しかしその一方で例えば人から悪口を言われたり、バカにされたり、見下されたりなどすれば強い劣等感を感じることになり、またそのほかのケースでも例えば仮にそれが正しい理由であったとしても人から怒られたり責められたりすれば強い劣等感を感じることになるのではないかと思うのですね

そして私が思うには強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くはその劣等感を感じることを非常に恐れ、何としてでもその劣等感を感じないように生きていこうとすることになるのではないかと思うのです

これは現時点で強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くは非常によく分かるのではないかと思うのですが、やはり自らのなかにある劣等感というものを感じるのは非常に怖く苦しいものとなっているのではないかと思うのですね

そのような経緯から強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くはそんな自らの劣等感に直面しないために、例えば人から悪口を言われないように生活することを心掛けたり、人から怒られたり責められたりすることを可能な限り避けながら生きていこうとすることになるのではないかと思うのです

例えば友達と喧嘩をしたりすれば特定の能力の低さをバカにされたり、容姿の悪口を言われたりする可能性があることから、劣等感が強いというタイプの方はとにかく人からバカにされたり悪口を言われたり、怒られたりすることを避けようとするのではないかと思うのですね

例えば生まれつき劣等感の強い少年が野球をしていたとしましょう

この少年は生まれつき非常に劣等感が強いことから「自分は価値がない人間である」という感覚が常に心の根底にあるのですが、そんな少年は自分が野球が下手であることにも強い劣等感を感じているのですね

要は極端な話「野球が下手な俺は野球が上手な人間に比べて人間としての価値がない」という認識を持っているということなのですが、そんな少年がある時自身が所属している野球チームのある他の選手と喧嘩になったとしましょう

するとこの少年はその喧嘩になった相手の少年から「お前なんて野球が下手なくせに!偉そうなことを言うな!」というふうにバカにされてしまったのですね

喧嘩相手の少年はこの野球少年が野球が下手であることをバカにしたのですが、その野球少年にとってその言葉は自身のなかにある「自分は価値がない人間である」という劣等感と結びつくものであることから強い恐怖心を伴うものとなってしまったのです

傍から見れば「野球が下手くそなくせに!」というふうに野球が下手なことをバカにされただけなのですが、それでもその野球少年にとっては全人格を否定されたような気分になり「野球が下手なお前は生きている価値のない人間なんだ!」と言われたような気分になってしまうということなのですね

少し極端なように思えるかもしれないのですが、私が思うに劣等感が強いというタイプの方は多かれ少なかれこのようなものであり劣等感が強いというタイプの方は「自分は価値がない人間である」「自分は誰からも蔑まれる価値がない人間である」という認識を持っており、さらにこの認識が様々なものに結びついていくのではないかと思うのです

例えば「容姿が悪く女性からモテない俺は人間としての価値がない」「気が小さく喧嘩ができない俺は誰からも蔑まれる価値のない存在なんだ」などというふうに自分の欠点や弱点に劣等感が結びつくことから、様々な要素が原因で「俺は人間としての価値がない」「俺は誰からも蔑まれる惨めな存在なんだ」などというふうに考えることになるのではないかと思うのですね

自分の他者よりも劣っている部分や欠点が次々と劣等感と結びついてしまうことになるのではないかと思うのですが、この劣等感というものは非常に向き合うことが怖いものであることから劣等感が強いというタイプの方は何としてでもそんな自らの劣等感と向き合わないようにしようとすることになるのではないかと思うのです

例えば先ほどの例で考えると劣等感が強くさらにその劣等感と自身が野球が下手であることが結びついてしまっているという野球少年は「野球が下手な俺は人間としての価値がない」というふうに考えてしまっていることから、何としてでも人から「野球が下手くそなくせに!」というふうに悪口を言われないように言われないようにするのではないかと思うのですね

その結果誰からも悪口を言われないように他者との衝突を避けながら生きていくことになるのではないかと思うのです

特定の能力の低さが原因で強い劣等感を感じているという方はその部分をバカにされないように、容姿やスタイルなどが原因で強い劣等感を感じているという方はその部分をバカにされないようになど自らの劣等感の原因となっている部分を他者から指摘されないように指摘されないように生きていくことになるのではないかと思うのですね

何度も繰り返すようですがその理由は自らの劣等感を感じることが非常に怖いからであり、自らの劣等感を感じることが怖いからこそ他者からバカにされたり悪口を言われたり怒られたりすることを過剰に恐れながら生きていくことになるのではないかと思うのです

まぁこのように強い劣等感に苛まれてしまっているという方の多くは自らの劣等感を感じないようにしながら生きていくことだと思うのですが、実は私が思うには劣等感が強い方が攻撃的になりやすい理由もこの部分にあるのではないかと思うのですね

要は自らの劣等感を感じることが怖いからこそ、それを避けるために過剰に攻撃的になり他者を必要以上に攻撃することになるのではないかと思うのです

劣等感の強い人が攻撃的になるのはなぜか?

ここからは劣等感が強い方がなぜ攻撃的になるのかということについて見ていきたいと思うのですが、私が思うにその主な理由は以下の2つなのではないかと思うのですね

  • 自らの劣等感を感じることが怖いから
  • 他者が敵として見えており思いやりの気持ちをまったく持っていないから

私が思うに劣等感が強い方が攻撃的になってしまう理由としてはこの2つがあるのではないかと思うのですが、まずは1つ目の『自らの劣等感を感じることが怖いから』というものから見ていきたいと思います

これは前章で見た内容となっているのですが、基本的には強い劣等感に苛まれてしまっているという方は自らの劣等感を感じることに強い恐怖心を抱いている傾向があるのですね

やはり自らの劣等感を感じることは非常に怖いことであることからこのようなタイプの方は自らの劣等感を可能な限り感じないようにする傾向があるのですが、そのような経緯から自らの劣等感を刺激されそうになると過剰なまでに腹を立てる傾向があるのです

何度も繰り返すようですが強い劣等感に苛まれてしまっているというタイプの方はそんな自らの劣等感を感じることを非常に恐れている傾向があるのですが、そのような経緯から自らの劣等感を刺激されそうになると、劣等感を感じることが怖いことから怒りによって自らの劣等感から目を逸らそうとすることになるのですね

皆さんの周囲にも少し怒られたり注意されたりしただけで分不相応なほどに怒るというタイプの方が1人はいるのではないかと思うのですが、このようなタイプの方は人から怒られたり注意されたりすると「バカにされた!」と強い劣等感を感じることから、逆に自分に対して怒ってきたり注意してきた人間に対して過剰なほどに怒る傾向があるのです

劣等感が強い方ほどその劣等感を刺激されそうになると怒って回避しようとすることになることから、劣等感が強いというタイプの方は少し人から怒られたり注意されただけであり得ないほどに腹を立てる傾向があるのですね

またこのようなタイプの方は実際に人からバカにされたり見下されたりすると強い劣等感を感じることになることから、些細なことで過剰に腹を立てる傾向があるのです

例えばこのようなタイプの方は少しバカにされたり見下されたりしただけで「自分は誰からも見下される価値のない存在なんだ!」「自分は誰からもバカにされる惨めな存在なんだ!」などというふうに頭のなかで過剰に悪いほうへと解釈してしまうことから、少しバカにされたり見下されたりしただけで物凄い侮辱をされたように感じてしまう傾向があるのですね

そのような経緯からこのようなタイプの方は少しバカにされたり見下されたりしただけでひどく侮辱されたような気分になることから、逆に相手に対して過剰に腹を立て攻撃し、相手を泣かすほどに責め立て相手を屈服させないと気が済まないということになる傾向があるのです

普通の人であれば少しバカにされたり見下されたりしても元々劣等感がないことから「ムカつくな」「ウザッ」というくらいにしか感じないのですが、普段から強い劣等感を感じているというタイプの方は元々「自分は価値のない存在である」「自分は誰からも見下される存在である」というような強い劣等感を抱いていることから、バカにされたことや見下されたこととこの劣等感が強く結びつき、その結果少しバカにされただけでひどく侮辱されたような気分になるのですね

その結果少しバカにされただけであるにもかかわらずひどく腹を立て相手を屈服させるまで鬼のような形相となって怒鳴り続けるというような状態になってしまうということなのです

要はこのようなタイプの方は「自分は価値がない人間である」「自分は誰からも見下され見捨てられるような存在である」というような強い劣等感を抱いていることから、あらゆる物事がその劣等感と結びついてしまうということなのですね

その結果少し怒られたり注意されたりするとそれが正しい内容であったとしても「あいつは俺のことを見下しているからあんな態度をとるんだ!」とひどく腹を立て、場合によっては相手を過剰に攻撃することになるのです

また人から少しバカにされたり見下されたりしただけでその行為が自分のなかにある劣等感と結びついてしまうことからひどく侮辱されたような気分になり、その相手を自分に屈服させなければ気が済まないという状態になってしまうということなのですね

ちなみ劣等感が強いというタイプの方は基本的には気が小さいことからこのような態度をとるのは「自分に逆らってこない人間」に限定しており、自分に強気の態度をとってくるような人が相手になると過剰に怯えて何も言えないということになるのではないかと思うのです

要は怒られたり注意されたりしてバカにされたというような気分になったり、実際にバカにされたり見下されたりすると過剰に腹を立てるのですが、相手が自分よりも強い人になると恐怖心から何も言えないということになるのですね

その一方で相手が自分に逆らってこない自分よりも弱い立場の人間となると精神的に相手が屈服するまで責め続けるなどというような事態になってしまうのではないかと思うのです

要はこのようなタイプの方は劣等感を刺激されると過剰に腹を立てるもののその怒りを見せるのは「自分に逆らってこない人」「自分よりも弱い人」のみであり、例え劣等感を刺激されたとしても自分よりも強い人に対しては何も言えないということなのですね^^;

続いては2つ目の『他者が敵として見えており思いやりの気持ちをまったく持っていないから』というものについて見てきたいと思うのですが、これは以前から当サイトでは主張していることなのですが劣等感が強いというタイプの方は他者を『敵』として認識している傾向があるのです

【関連記事】

>> 世界の人々は仲間であるという認識を持つのか、敵であるという認識を持つのか

私が思うに人間には他者を『仲間』として見なすタイプの方と『敵』として見なすタイプの方がいることだと思うのですが、前者は他者を仲間として認識していることから自分が他者から愛されているという実感を感じており、さらに自分もまた他者を愛し思いやりの気持ちを持つことができるのですね

その一方で他者を敵として認識しているタイプの方は「人間はお互いに無条件で愛しあうものではない」という認識を持っていることから、自分が他者から愛されているという実感もなければ逆に自分が他者のことを愛する、すなわち思いやりの気持ちを持つこともないということなのです

そして皆さんに分かってほしいのは劣等感が強いというタイプの方は他者を敵として認識してるからこそ自己中心的な性格であり、他者に対して思いやりの気持ちをまったく持つことができないということなのですね

そのような経緯からこのようなタイプの方は「こいつは自分に対して逆らってこない」と思ったタイプの方が相手になると過剰に傲慢な態度となり、偉そうにすることになるのです

またここまでにも見ていったように劣等感が強いというタイプの方は自らの劣等感を感じることを過剰に恐れているため自らの劣等感が刺激されそうになったり、実際に刺激されるとその劣等感から目を逸らすために過剰に腹を立てる傾向があるのですね

例えば人から少し怒られたり注意されたりするとその行為と劣等感が結びついてしまうことから「こいつは俺のことを見下している!」「こいつが怒ってくるのは俺のことを見下しているからだ!」と過剰に腹を立て、その結果相手が自分よりも弱い立場の存在となると相手を屈服させるまで過剰に相手を責めることになるのです

ここで相手に対する思いやりの気持ちがあればいいのですが、前述したように劣等感が強いというタイプの方は他者が『敵』として見えていることから相手に対する思いやりの気持ちが弱く、その結果自分に被害がないと思えば相手をとことん打ちのめすことになってしまうのですね

このように劣等感が強いというタイプの方は怒りっぽく攻撃的な方が多いのですが、その背景には「自らの劣等感と向き合うことを恐れている」ということと「他者に対する思いやりの気持ちがまったくない」ということの存在があるのではないかと思うのです

そのような経緯からこのようなタイプの方は自らの劣等感を刺激されそうになったり、実際に刺激されると過剰に腹を立て、相手が自分よりも弱く逆らってこないと判断すると相手を徹底的に打ちのめすことになってしまうのではないかと思うのですね(-_-;)

今回のまとめ

今回の記事では劣等感が強い人が攻撃的になる理由について見ていったのですが、私が思うにその背景には「自らの劣等感を感じることが怖い」ということと「他者に対する思いやりの気持ちがまったくない」ということの存在があるのではないかと思うのです

このようなタイプの方にとって自らの劣等感を感じることは非常に怖いことであり「自分は価値がない人間である」「自分は誰からも見捨てられる惨めな存在である」などというふうに感じることは何としてでも避けたいということになるのですね

しかし実際には人から責められたり怒られたりバカにされたりするとこの劣等感と向き合いそうになってしまうことから、自らの劣等感を刺激されそうになると過剰に腹を立て相手に怒りをぶつけることになることだと思うのです

例えば人から論破されそうになると嘘をついてでも自分の間違いを認めないようにするという方がたまにいることだと思うのですが、このようなタイプの方は人から論破されると「自分は誰からも見捨てられる存在である」という劣等感に直面してしまうことになることから、相手に怒りをぶつけてでも自分の非を認めないということになるのではないかと思うのですね

またこのような劣等感が強いというタイプの方は少しバカにされたり見下されたりしただけで分不相応なほどに腹を立てる傾向があることだと思うのですが、その理由はこのような行為と自らのなかにある劣等感を結びつけてしまうからなのではないかと思うのです

例えば少し人からからかわれただけで自らのなかにある「自分は誰からも愛されない惨めな存在である」という劣等感が沸々と沸き上がってくることから、少しバカにされただけで「あいつは俺のことを侮辱した!」と物凄い失礼な態度をとられたというふうに解釈してしまうことになるのではないか思うのですね

そして相手が自分よりも弱い立場の人間であるというふうに考えると元々相手に対する思いやりの気持ちがまったくないことから相手を徹底的に打ちのめすことになってしまうのではないかと思うのです

これは強い劣等感があるというタイプの方にしか分からないことかもしれないのですが、やはり誰にとっても自らの劣等感を感じるということは非常に怖いことであることから、劣等感が強い方であればあるほど自らの劣等感を刺激されることを怒りによって回避しようとする傾向があることだと思うのですね

しかし実際には世の中で生きていこうと思えば自分のことをバカにしてくる人間や見下してくるような人間は間違いなくたくさんいることから、結局このようなタイプの方はどこかのタイミングで爆発したり過剰なストレスを感じながら生きていかなければならないことだと思うのです

そのような経緯から考えるにこのようなタイプの方は周囲にとっても迷惑な存在となるかもしれないのですが、それでも最も不幸なのはこのような方自身なのかもしれませんね(-_-;)

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